東進ハイスクール

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東進ハイスクール(とうしん ハイスクール)は、東京都武蔵野市吉祥寺を本部とする大学受験予備校。全国に60の校舎を持つ。株式会社ナガセによって経営される東進スクール内の大学受験部という位置付けである。

駿台予備学校、河合塾、代々木ゼミナールの三大予備校(業界用語では頭文字を取ってSKYとも称する)に、東進ハイスクールを加えて、四大予備校と言われる場合もある。他の大手予備校同様、衛星放送による講義配信に力を入れているが、2004年度より一部校舎を除き全て映像配信による授業形態に移行し、講師が直接教えることはなくなっている。

1988年の開校当初は、大手予備校や有名進学校から有名講師を大量に引き抜き、話題をさらった。特に1990年頃は受験シーズンとなると連日のようにテレビCMを大量に流していた。
当初の講師陣は、江藤正明、佐藤忠志(現・金ピカ先生)、滝山敏郎(英語)、出口汪、平山三男(現代文)、荻野文子、和角仁、能勢要(古文)、浜中勲(数学)、木暮隆夫(物理)、横田伸敬(日本史)など。

運営母体が他の予備校と違い株式会社であるため、本科生であっても学割が使えない、通学定期が買えない、といった点で学生から不満の声が続出し、受験人口の減少と併せて次第に学生が減ってしまうという事態に直面した。実際、1990年の開校時に大きな話題となった大阪本部校(吹田市)のように閉鎖された校舎もある。ただ、これらは定期代差額負担、あるいは授業料値下げで何とか食い止めたようである。

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